AGE 内科クリニック
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2004年01月20日

コーヒーを沢山飲むと糖尿病を予防できる!?

Annals of Internal Medicine  2004 年1月号より

ハーバード大学およびその関連病院からコーヒーの素晴らしい医学的効果が報告されました。

12万5千人を対象に調べたこの大規模な医学研究で、1日6杯以上コーヒーを飲むと糖尿病の発症を男では何と50%、女性では30%も抑えることが出来ることが分かりました。しかも「カフェイン抜き」ではこの素晴らしい効果が半減してしまいます。残念ながら紅茶にはこのような糖尿病予防作用は全くありませんでした。

実は同じような研究報告が2000年にオランダから報告されており、コーヒーの不思議な効果はどうも間違いなさそうです。

ではどうして糖尿病を予防してくれるのか? 実は以前の研究ではカフェインはインスリンの働きを低下させ血糖値を上げるので糖尿病には良くないとされていました。しかし、これには体の代謝を活発にさせる働き、脂肪を燃焼させる作用などが知られており抗糖尿病に作用するのでしょう。

さらにコーヒー中にはカリウム、マグネシウム、抗酸化物質も含まれておりカフェインとの相乗効果でトータルではすばらしい効果が期待できるのでしょう。

さて糖尿病がチョッと気になるあなた、コーヒーでも飲みながらダイエットなど考えて見ては如何ですか?

投稿者 ageclinic : 00:00