AGE 内科クリニック
About Column Recruit Link Access

About AGE


電話番号:
03-3538-4001
住所:
〒104-0062 東京都中央区銀座1-4-3 第6工業ビル5階(地図
診察時間
月〜金 10:00〜13:00 , 15:00〜18:00
休診日:
土・日・祝日
診療科目
生活習慣、病糖尿病、高脂血症、肥満症高血圧症、痛風脂肪肝、内科一般(各種保険取扱)
クリニックの内観写真はこちら >>

診療方針

専門医療を通して一人でも多くの方の病気を治し・改善すること。

糖尿病を中心とした生活習慣病の専門治療を通じて、
輝いて生きるあなたの
メディカルサポーターをめざしています。
AGE内科クリニックの特徴


1.最新の治療の中からベストフィットするものを選択


例えば、糖尿病の方の場合。

糖尿病の血糖を下げる薬は薬20種類もあります。また、ビタミンB1,B6誘導体など安全性も高く、効果も確認されている合併症を抑える最新治療法も必要に応じて試してみたいものです。

しかし、病状は人ざまざま。腎臓が悪い方、神経の合併症が出手いる方、目に合併症が及んだ方、治療法は1人1人違ってきます。すべてのデータを色々な角度から総合的に検討し、あなたにピッタリな「ベストフィットの治療」を見つけてゆくことがとても大切だと考えています。

いま来られている患者さんの中には、毎朝英字新聞をお読みになっていて、その中から最新の医学情報を得ていらっしゃる方も居ります。米国で発表されたばかり新しい「高血圧の治療ガイドライン」のことや、「老化予防に優れた効果のある抗酸化治療」に関する記事を見せてくださいます。そんな、意識の高い方の健康管理のお手伝いが出来ることを私はとても嬉しく感じています。とても刺激され、専門医として絶えず最新の医学知識をキャッチして、日々の医療に応用してゆく努力を怠ってはならないと感じています。

2. ライフスタイルを最大限に尊重した治療

生活習慣病は「悪い生活習慣を直せば簡単に良くなる病気」と言われています。しかし、現実的にはそうたやすいことではありません。例えば、タバコやお酒が好きな方が、明日からそれをすぐに止めることが出来るでしょうか? ライフスタイルとは長年かかって作り上げてきたいまの「あなたそのもの」なのですから、簡単に変えるわけには行きませんよね。特に働き盛りでお仕事をお持ちの方は、その方の「ライフスタイルに合わせた治療」が必要です。

「私は、仕事上と人生の楽しみの点から酒を止めるわけに行かない。その中で糖尿病のコントロールを良くしたい」と始めて受診されたときにまず希望を述べられた方がいました。オイグルコン(2.5)とベイスン(0.3)というお薬をそれぞれ2錠づつ飲んでおられ、HbA1cという検査値が約10%でしたが、腕からの血糖自己測定(すごく簡単で痛くありません)を始めてから、そのデータをもとにご自分で徹底的に食事内容を変えわずか1ヶ月半で7.2%に改善してしまいました。薬を止めて6.5%が目標ときっぱりおっしゃり、お酒は楽しみながら、健康管理はしっかり実行するという姿に、私はとても感動しました。

3. アンチエージング医療(抗酸化治療)、アンチエージング検査

幸福なことなのか、私には判りませんが、とにかく医学的に言って「私たちは百歳まで生きることを前提に人生設計を考えて行く」必要があります。つまり老化対策は女性男性を問わず避けて通ることは出来ない最も重要なテーマです。

長寿にはなってきたが、私たちを取り巻く生活環境は悪化の一途を辿っています。例えば、大気汚染によるオゾン層の破壊により老化を進める紫外線大量に降り注ぐようになっています。合成保存料や防腐剤を知らず知らずに食べることにより本来持っている免疫力が著しく低下してきています。

最近の研究から老化は、私たちを襲う「酸化ストレス}によって起こる現象であることが明らかにされています。このアンチエージング(=老化対策)には2つの全く異なった面があります。

1.病気としての老化を抑える。一番大切なのは「ボケを防止すここと」です。
2.人より優れた若さと美しさを保つこと。

AGE内科クリニックは抗酸化治療を中心としたアンチエージングの治療に積極的に取り組んでいます。もっと詳しく抗酸化療法やアンチエージングについて知りたい方はこちらをクリックしてください。

4. 働き盛りの方のためのメディカルダイエット

最近はダイエットを望まれている方が本当に多いですね。しかもその理由は、ただ単に美しくなりたいからというだけでなく、健康保持のためや生活習慣病の治療のためなどきっかけはさまざです。

医学の分野でもダイエットに関係する研究はどんどん進んで来ています。例えば肥満遺伝子の研究から、太りやすい体質は遺伝的に決定していることや、肥満しやすい体質をもった人間は、人類の歴史の中で優れた者として選ばれて来たことも判って来ております。太り易いひとは一歩進んだ人種なのですから胸を張ってもいい訳ですね。

しかし同時に、ある程度以上太ってしまった方は、いくら意志の力が強くても一般的なダイエット法では治らないことも事実なのです。AGEクリニックでは最新の研究にもとづき、医学的に安全にかつ確実にやせる事を目指しています。

5. 生活習慣病の予防医療(予備軍の方は「糖尿病ドック」をご利用ください)

6.院内処方が可能なこと

AGEとは?

AGE(エー・ジー・イーと読みます)とはブドウ糖から体内に発生する、さまざまな悪影響を及ぼすやっかいな物質なのです。特に糖尿病、アルツハイマー(ボケを起こすもっとも重要な病気)、老化などはこの AGEが直接起因しています。

AGEを少しでも体の中に発生しないよう努めることこそが糖尿病、生活習慣病を食い止める大きな一つの近道といえます。血糖はコラーゲンやヘモグロビンなどのタンパク質に付着します(糖化反応と言います)。例えば糖尿病の検査に使われているHbA1cはヘモグロビンに血糖が付いたものを表しています。この付着した血糖は少しづつ化学変化を起こし最終的にAGE(終末糖化産物)という化合物が出来てしまうのです。

最近は、コーラや味噌などの食品にもAGEが沢山含まれていることが判ってきており、いつの間にか増殖するこの病気の原因物質をどうしたら溜めないように出来るかはなかなか難しいことです。例えば糖尿病の方の目や腎臓には、合併症の進行に比例して次第にAGEが溜まってしまいます。

また糖尿病の方は10年老化が進むことが知られていますが、この原因の1つもAGEであると考えられています。同じくアルツハイマー病(老人斑という塊が出来ます)の方の脳にもAGEが見つかっています。 治療に使えますか? 当クリニックでは、あなたの体にどのくらいAGEが溜まっているかを血液と尿の検査で簡単に調べることが出来ます。

すなわち、この検査によってあなたの糖尿病合併症の危険度、老化の進行度が判、その結果を用いてベストの治療を決めることが出来ます。どのような治療が今のあなたに必要かは「血糖値」からではなく「合併症の危険度」によって決定されるべきですから、その原因物質を調べることはとても大切ですね。幸いなことに合併症を抑える道は、血糖値を下げる以外にもいくつかあります。例えばビタミンB6は腎臓に、ビタミンB1は目に有効なことがわかっています。治療に応用しない手はありませんね。しかし、その種類や使用量には注意が必要ですから必ず担当医にお尋ね下さい。体にAGEを出来なくすることで合併症を抑え、若さを保ちましょう(=アンチエージング)!

AGEは老化(エージング)のもと!


●皮膚をいつまでも若々しく ーアンチ・エージングー

赤ちゃんの皮膚はお餅のようにブルンとしています。そして若いヒトの肌はツルンと張りがあります。しかし、年を取るとだんだんと張りを失い、艶もなくシワシワになってきます。どうしてでしょう?

この原因には、紫外線による細胞障害のほかに、糖化反応で皮膚に溜まるAGEためと考えられています。 皮膚を形作っているのはコラーゲンという蛋白質です。これが弾力性や張りを保っているのですが、これに少しずつブドウ糖(血糖のもと)がくっ付いて行き糖尿病でなくてもAGEが出来てきます。事実、皮膚AGEは加齢に伴って段階的に増加することが知られています。困ったことにAGEはコラーゲンとコラーゲンを結合させる働きを持っているため皮膚の弾力性を著しく低下させます。

ですからAGEの生成を抑える働きのあるクリームをつけるといつまでも若々しい肌を保つことが出来るでしょう!

AGEと糖尿病腎症のかかわり

糖尿病腎症の患者さんには、腎臓に多量のAGEが溜まっていることが確認されています。このAGEはブドウ糖から出来てくる化合物で腎臓の機能を悪くする最も重要な原因物質でることが知られています。

たとえば、正常ラットにAGEを5カ月間与え続けると腎や血中のAGEが有意に増加し、腎臓機能が悪くなった証拠である、蛋白尿が出現します。顕微鏡で悪くなった腎臓を観察する血糖が高い糖尿病患者さんで見られる糖尿病腎症と全く同じ、特徴的な糸球体硬化病変が観察されています。つまり、AGEは糖尿病腎症をおこす物質なのです。このほか、AGEは眼底出血などの変化を起こす糖尿病網膜症や白内障の原因物質でもあることも確かめられています。

治療薬としての可能性があるの?

AGEが合併症の原因物質として重要な物質であるなら、その体内での生成を直接阻害することで、糖尿病腎症などの合併症の発症進展を抑制出来るかもしれません。近年米国において、AGE阻害剤の一つであるアミノグアニジン(pimagedine)の第3相の臨床治験の成紡が報告されました.顕性腎症を呈する1型糖尿病患者を対象にアミノグアニジンを300mg/日投与することにより、6ケ月から36ケ月の間、尿蛋白の有意な低下が認められ、同時に、網膜症の進行も抑制され,コレステロール値も低下作用も認められました。

今ではアミノグアニジン以外のAGE阻害剤もいくつか報告されています.N−Phenacylthiazoliumbromide(PTB)は、AGEによって形成される非生理的な架棟を切断することによって作用する新しいタイブの薬剤(AGE架橋切断剤)で、すでに米国では第1相試験が終了しています.糖尿病ラットに1〜3週間投与することで、心臓や脳の病気を改善させたという成績も報告されています。

しかし、これ以上に糖尿病の方に嬉しいニュースは最近ビタミンB6にAGEの阻害活性あることが判ったことです。米国やヨーロッパで糖尿病の合併症予防・老化予防に対するその素晴らしい効果が続々と公表されています。副作用の少ないビタミンB6は大いに期待できますよ!

わが国の現状はどうなっていますか?

わが国では、アミノグアニジンの約10倍のAGE阻害活性を持つOPB−9195が開発されました.2型糖尿病モデル動物であるOtsuka Long−Evans Tokushima Fatty(OLETF)ラットにOPB−9195を投与することで、腎病変の改善と蛋白尿の有意な抑制が観察されております.OPB−9195は、腎におけるTGF-?遺伝子発現やlV型コラーゲン産生を抑制することで腎症の進展に抑制的に働くことが推定されています。この発表は新聞でも大きく取り上げられました。

おわりに

近年、AGEは老化・糖尿病のみならず、ボケの原因であるアルツハイマー病や癌の進展にも関与していることが明らかにされています。当クリニックでは、あなたの体にどのくらいAGEが溜まっているかを血液と尿の検査で簡単に調べることが出来ます。すなわち、この検査によってあなたの糖尿病合併症の危険度、老化の進行度が判ります。その結果によってベストの治療を始めて決めることが出来ます。なぜなら、どのような治療が今のあなたに必要かは「血糖値」からではなく「合併症の危険度」によって決定されるべきだからです。しかも、合併症を抑える道は、血糖値を下げる以外にも沢山あります。例えばビタミンB6は腎臓に、B1は目に有効なことがわかっています。治療に応用しない手はありません。

さらにAGEを学問的に学びたい方にこちら >>